「さっぽろ元気まつり」は8月の第一土・日曜日、年1度の開催。

2013年7月25日 第8回さっぽろ元気まつりは中止

残念ながら中止と決定。中島公園での再開予定なし。

2012年8月4・5日 第7回さっぽろ元気まつり


暑い日差しや雨を避けるテントは大きい。お子様連れにも配慮し、禁煙席もある。飲食出店コーナーには焼き鳥、焼きそば、とうきび、綿あめ、かき氷、そうめん、カレーライス、仙台名物牛タン網焼き、ビール、ソフトドリンク、その他、盛りだくさん。美味しくて楽しい出店がいっぱい!


東日本大震災より1年5ヶ月過ぎたが、被災地は回復とは程遠い状態だ。原発被災地である福島からは難を避けて札幌に来た人々も。

「良いもの・旨いものを買って東北を応援しよう!」と呼びかけ、岩手・宮城・福島県の名産品・特産品の即売会を開く「被災地応援コーナー」。


真夏のイベントを陰で支える救護班。

写真には取れなかったが次のようなイベント・出店も

子供たちや鉄道ファンに人気のある「ミニ鉄くん」。
縁日コーナーにはヨーヨー、輪投げ、射的、スーパーボールすくい等。
ステージでは平和・働く者のコンサート、フラダンスショー、大道芸など。

元気まつりの「お祭り通貨」元気券が使える周辺施設

中島公園内のボートハウス、花月、テラスレストランKitara。 中島公園周辺のホテルライフォート札幌「レストラン カランドリエ」、ホテルノースシティ「レストラン スネービット」、「ラウンジ セレン」。

2011年8月6・7日 第6回さっぽろ元気まつり 


このステージで、コンサート、フラダンスや大道芸などが演じられる。ところで、5ヶ月前の3月11日は未曾有の大災害、東日本大震災。と言うことで今年の元気祭りは、被災地を応援するイベントの意味もある。。

日本政府は震災による直接的な被害額を16兆から25兆円と試算した被災地の回復を祈りながらの「さっぽろ元気まつり」となった。


岩手・宮城・福島県の名産品、特産品の即売会、東北応援コーナー。震災発生直後のピーク時においては、避難者は40万人以上、震災による死者・行方不明者は1万8千人余り。1日も早い回復を祈る。


日本中が自粛ムードの中での元気祭り。牛タン食べて応援しよう!


トラックに載せて運ばれて来た「ミニ鉄くん」。

2010年8月7・8日 第5回さっぽろ元気まつり


8月7日、8日は「さっぽろ元気まつり」。今年は5回目、中島公園真夏の行事として定着した感がある。


ステージでの出番を待つフラダンスチーム。


飲食屋台に子供達も遊べるゲームや、昔懐かしい縁日コーナーもある。


今年は暑さを凌ぐテントも多く、中では飲食を楽しんでいる。又、開催期間のみ利用できる地域限定通貨「元気券」を発行。会場内のほか、周辺文化施設や娯楽施設で利用ができて便利だ。

2009年8月1・2日 第4.回さっぽろ元気まつり


これがセグウェイだろうか? モーター駆動の横2輪車でモーターをきめ細かく制御することで転倒を防いでいるそうだ。元気祭りに初登場!


夏だ! ビールだ! 元気まつり!!


去年の「さっぽろ元気まつり」は雨に祟られた。今年も雨なら、いくら元気祭りでも、元気が出ない。願い叶って今年は晴天、好かったよかった。

ステージあり、露店あり、ミニ鉄くん、そのたいろいろ楽しめる元気まつり。 今年は盛会で好かった。晴天が続けばビールが美味しい。中島公園隣接の札幌パークホテルも野外ビアガーデンを設けた。

2008年8月2・3日 第3回さっぽろ元気まつり


「第3回さっぽろ元気まつり」は2日、3日両日とも雨にたたられた。来年こそ晴れてほしい。そうしないと元気がなくなってしまうかもしれない。

2007年8月11日・12日 第2回さっぽろ元気まつり


元気まつりも2回目を迎え、内容もますます充実。


夏はやっぱり生ビール、その他のアルコールもある。ソフトドリンク、焼き鳥、焼きそば、綿飴などいろいろなコーナーがある。


子供たちに人気の「ミニ鉄くん」が自由広場を走る。ここはホーム。


みんな「ミニ鉄くん」に乗って楽しそう。自由広場も様変わり。

2006年8月5・6日 第1回さっぽろ元気まつり


記念すべき第1回「さっぽろ元気まつり」に登場した移動式ステージ。ここでコンサートや、楽しいクイズ大会、ショーなどが行われた。


「暑いときのビールは最高ですね。ここは私の『元気』で払いましょう」
「元気なら私もあります。ワッショイ、ワッショイ!」
「さて、生ビールは何元気だったかな?」
「元気通貨ですか。いいですね。私も元気もらっちゃお~っと」
「ダメです!本部受付で買って下さい。元気まつり会場の他、豊平館、キタラレストラン、文学館、渡辺淳一文学館で使えます。ボートも乗れるのですよ。中島公園全体が元気まつり会場のようなものです」


マンガ・似顔絵コーナー、他に焼きそば・綿あめコーナー等。


中島公園にも平和の灯。広島の平和記念公園内には、核兵器廃絶の願いが叶うまで燃え続ける「平和の灯」があるそうだ。いつか行ってみたい。

2003年9月21日 北海道連帯まつり2003


お祭りにもいろいろあるが、労働者の解雇撤回をめざすお祭りは初めてだ。 このようなユニークなお祭りが中島公園自由広場で開催された。


延べ1,000人が参加し、北海道労組交流センターは300本の焼き鳥を完売したそうだ。園芸市、札幌まつり、そして連帯まつり、自由広場はイベントによって文字どおり自由に変身する。


祭りと言えば太鼓がつきもの。暑い中練習に汗を流す。


自由広場に移動式ステージ。そして元機関士が操縦するミニ機関車が走る。

2014年5月7日更新
中島公園パーフェクトガイド

「さっぽろ元気まつり」リンク集

2011元気まつり直前報告
2010さっぽろ元気まつり

元気まつりの風景

年毎の元気まつりの様子。

第7回さっぽろ元気まつり2012


真夏の暑い日差しを浴びながらの元気まつりはアジサイの花が咲く季節に開く。


1元気100円。豊富なメニュー。


無料の出店もいろいろある。


札幌市営地下鉄をイメージした「ミニ鉄くん」は子供たちに人気がある。


暑い中ご苦労様。身体に気をつけて。

第6回さっぽろ元気まつり2011


「こちらが会場」要所に案内板。


元気券は周辺施設でも使える↑


縁日コーナーにはヨーヨー、輪投げ、射的、スーパーボールすくい等。

第5回さっぽろ元気まつり2010


ステージではコンサート、舞踊など。


移動食器洗浄車「アラエール号」登場。


暑いときは冷たい飲み物。


自由広場中央に大きなテントある。そよ風が吹けば涼しい。

第4回さっぽろ元気まつり2009


「飲み物だけでは生きて行けない」オニギリやゆで卵で元気をつけよう!


「ミニ鉄くん」がホームに到着。

第3回さっぽろ元気まつり2008


2日、3日両日とも雨にたたられた。来年こそ晴れてほしい。そうしないと元気がなくなってしまうかもしれない。

第2回さっぽろ元気まつり2007


小さな好意村、子ども体験コーナー。住宅・医療・金融・保険・労働相談。


発車を待つ「ミニ鉄くん」。


フリーマーケット。


お祭りと言えば昔懐かしい綿あめ。


暑さを吹き飛ばす勇壮な太鼓の音。

第1回さっぽろ元気まつり2006


カンカン照りの時は生ビールが美味しい。


作った紙ヒコーキを早速飛ばす。


300円は安い。100円もあるフリマ。


札幌市営地下鉄はゴムタイヤで世界的に有名な地下鉄だが、JRと相互乗り入れ出来ないのが辛い。

中島公園自由広場を走る「ミニ鉄くん」は子ども達に人気があるが、付き添いとして乗っている大人も少なくない。

何でも体験したい私としては、乗りたいのはやまやまだが、大人一人じゃ格好がつかない。「お子様貸し出しコーナー」でもあればいいのだが無理だろうね(笑)。

電車の相互乗り入れ

転勤で福岡に行ったら、JRと書いた電車が地下鉄駅に来るのでビックリした。線路が同じ規格なので相互乗り入れが出来るのだ。

札幌も、もしゴムタイヤでなかったら、大麻とか手稲まで地下鉄が延長されたかも知れない。そして、大谷地駅から小樽駅まで直行するのも夢ではない。

経済的に見合うかどうかは別にして、最初から芽を摘んででまうのはもったいない。外に延びる可能性だけは残してほしかった。

JR線との相互乗り入れの可能性については、相当後になって両軌道に対応できる車両を開発する案を検討したそうだが、素人考えでも実現不可能に思える。

ゴムタイヤ方式にする前に議論すべきことである。他所で使ってない方式を採用するなら、何故他所はゴムタイヤにしていないのかから議論すべきと思う。

因みに福岡の地下鉄が特別騒音が高いとも、札幌の地下鉄が特に静かとも感じたことはない。「乗ってしまえば皆同じ」との感覚だ。

「静かな地下鉄がいいですか」と問われれば、いいに決まっている。同時に相互乗り入れが出来なくなるデメリットも伝えて意見を聞くことが大切と思う。

そこから議論がスタートするのだ。どんな車両なら雪の中を走れるかとか検討すべきことは山ほどあるだろう。

結論として雪国では無理というなら仕方がない。しかし、その様な議論があったとかは、寡聞にして知らない。

つまり、情報を新聞・テレビ等のマスコミだけに頼っていた私には相互乗り入れに関する情報が届かなかったのだ。

全市民の足に関することで莫大な予算を伴うことだから、札幌市民全体の議論になってしかるべきと思う。

それなのに何の記憶も残っていない。相互乗り入れに関する議論は、市民レベルまでは降りて来なかった様な気がする。。

不思議な駅名

同じ場所は同じ名前、違う場所は違う名前にする。これが駅名を決める場合の原則と思う。あえて原則から外すなら特別な理由が必要と思う。JRと同じ駅名が最適と思う。

地下鉄に「新さっぽろ駅」と「さっぽろ駅」がある。両方ともJRの「新札幌駅」と「札幌駅」と同じ場所である。JRと同じ駅名にするのが普通と思っている。

知っていれば困らないが、旅行者は知らないという前提で駅名は決めるべきと思う。JR、地下鉄の両方とも新札幌と言うように同じにした方が分かりやすい。

東京渋谷に住んでいたときは、私鉄が多数乗り入れていたが全部渋谷駅だった。もちろん地下鉄だって渋谷駅だ。

乗客は「新札幌」という場所に着けばいいのだから同じ表記の方が分かりやすいのだ。ひらがなにした意味が分からない。

これとは逆に異なった場所なのに同じ名前をつけられたら困る。東西線が開通したばかりの頃、困惑している人がいた。

バスの乗客がJR琴似駅と地下鉄琴似駅との区別が分からなくて何回も運転手さんに確認していたのを見たことがある。

混乱の原因は違う場所に同じ駅名を付けるからだと思う。その地域に相応しい別の名前を付けるべきである。

同様なことはJR白石駅と地下鉄白石駅の場合にも言える。先にJRで白石と付けたのだから、後からの地下鉄は別の駅名にした方がいい。もちろん琴似も同様である。

地域に馴染まれた別の駅名にするべきと思う。どうしても琴似、白石に拘るのなら、こちらこそ「ことに駅」と「しろいし駅」にすればいいと思う。違う場所だから違う駅名がいいだろう。

しかし、発音が同じでは紛らわしいのでキチンと別名を付けるべきである。

「ひらがなが地下鉄で漢字がJRです」
「なんや、それ?」
「地下鉄はひらがなでさっぽろです」
「同じ場所やろ?」
「ホームが違います」
「JRだって違うホームいっぱいあるでぇ」

「地下鉄は新さっぽろ駅です」
「JRだって新札幌駅やろ?」
「地下鉄はひらがなで書いてます」
「新は漢字だったぞ」

「どっちだっていいじゃないですか」
「だったらJRに合わせて漢字でいいやろ」
「合わせません!」
「なるほど、それでゴムタイヤ」


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