中島公園、冬の静けさ、夏のにぎわい

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中島公園は冬と夏の風景や環境が極端に変化する公園です。花と緑、水と賑わいが夏とすると、冬は静けさと雪景色です。重ね合わせてみましたので比較して下さい。 2004年1月更新
中島公園パーフェクトガイド
写真の上にマウスを載せて見て下さい、写真が夏に切り替わります。
文学館近くの芝生の広場、笛を吹く少女 中島公園駅よりキタラへ、最初に渡る橋
豊平館の前は凍結した池 キタラから幌平橋駅へ向かう園路、唯一の橋

冬でも楽しめる中島公園

札幌の公園は冬は半ば閉鎖状態のようになる公園が多いのですが、中島公園は冬でも充分に楽しめる公園です。キタラ、体育センター、文学館、児童会館、こぐま座、天文台、など大部分の施設がオープンです。

主要園路は除雪されトイレも使用可能
地下輝中島公園駅―キタラ―幌平橋駅、キタラから電車通に向かう園路などは一般道路並みの除雪が行われています。(以前はロードヒーティングでしたが、経費節減か現在は稼動していない)
6ヶ所のトイレは冬でも使用可能です。(多くの札幌の公園は冬季使用不可)
又、キタラ、文学館、豊平館、体育センター等の施設内トイレも使用可能です。

歩くスキー、静かな公園、ときにはカラスが騒ぐ
公園内には歩くスキーコースが設けられ、中島体育センターでは歩くスキーの無料貸出を行っています。冬でも散歩を楽しむ人も少なくありません。
冬は白一色の静かな中島公園ですが、ときにはカラスが喧しいこともあります。

中島公園パーフェクトガイド「中島パフェ」